万引き 逮捕

  • 窃盗罪とは~ひったくりや万引きで逮捕された場合の対応~

    この窃盗罪に当たる行為としては、歩行者や自転車などから財物を奪うひったくりや、お店で代金を支払わずに商品を奪う万引きなどが挙げられます。他には車上荒らしや空き巣なども窃盗罪に当たります。 ひったくりや万引きなどの窃盗罪で逮捕された場合には、まずは弁護士に相談することが大切です。逮捕されてから3日間は家族であっても...

  • 家族が万引きで逮捕された場合|その後の流れや対処法とは

    家族が万引き逮捕されてしまった場合、どのように刑事手続きが流れていくのでしょうか。そして、ご家族はどのように対処していくべきなのでしょうか。 まず、万引き事件の多くは、現行犯として事件現場で逮捕されます。刑事訴訟法上、現行犯逮捕は警察官のみならず私人でも行うことができますので、多くの場合、お店の店員や警備員によ...

  • 私選弁護士と国選弁護士の違いやメリット・デメリット

    また、国選弁護人は制度として法定されており、その選任時期は、逮捕され後に勾留請求された段階、もしくは起訴された段階となります。費用面については、私選弁護人であれば、接見回数や証拠収集い要した時間・費用にもよりますが、着手金から含めて50万円以上かかることが通常となっています。国選弁護人は、資力要件(預貯金などの流...

  • 前科を付けたくない場合~示談を成立させるには~

    示談に関しては、加害者本人が行うことも可能ではありますが、逮捕されている場合は実質的に不可能であり、また加害者に連絡先を知られたくない被害者が教えてくれない場合もあります。そのため示談を成立させるには、弁護士に示談交渉を依頼することが大切です。弁護士に依頼することで示談交渉に応じてもらいやすくなり、適切な額でそし...

  • 暴行罪とは~刑期や傷害罪との違い~

    そのため、暴行罪の嫌疑で逮捕されたり、取り調べを受けたりしたときは速やかに弁護士に相談し、対応することが大切です。その上で示談の成立を目指していく必要があります。示談を成立させることができれば、不起訴処分や、起訴されたとしても量刑の面で被告人に有利な判断が期待できます。 二の宮法律事務所は、福井市二の宮を中心に、...

  • 痴漢・わいせつとは~痴漢で捕まってしまった場合どうなる?~

    また警察に逮捕されてしまい、携帯電話等で自分から連絡が取れない場合には、知り合いの弁護士への連絡を警察に依頼するか、当番弁護士を利用したい旨を警察に伝えましょう。当番弁護士は一回だけではありますが無料で相談できる制度です。弁護士に相談した上で、今後の対応は罪を認めるか否認するかによって異なります。 罪を認める場合...

  • 家族が刑事事件で逮捕されてしまった場合の対応

    家族が逮捕されてしまった場合には、まずその連絡をした警察に、家族が逮捕されている警察署はどこの警察署なのか、そして、逮捕されたのはいつなのか、さらには逮捕された嫌疑は何であるかについて確認することが重要です。また刑事事件においては示談の可否が問題になることも多いため、被害者がいるのかについても確認しておいた方がよ...

  • 取調べとは~基本的な流れや注意点~

    まず、任意の取調べは、逮捕や勾留されていない者が受ける取調べであり、捜査機関からの出頭要請があっても拒否することができ、応じたとしても自由に退出することができます。この時注意することとしては、被疑者の場合には、要請に応じないことから逃亡や証拠隠滅のおそれがあると判断され、逮捕につながる場合もあるため、拒否する場合...

  • 逮捕されたらどうなる?逮捕の種類と釈放までの流れ

    逮捕とは、刑事事件の被疑者(俗にいう容疑者)に逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合になされる身柄拘束のことを指します。逮捕には現行犯逮捕と通常逮捕、緊急逮捕の3種類があります。 まず現行犯逮捕とは、罪を犯している最中やその直後の者を逮捕することを指し、これは警察官でない一般人であっても行うことができます。これに付随して...

  • 痴漢の示談金相場はいくらか

    もし、痴漢の加害者となってしまった場合、逮捕をされたとしても、痴漢行為を認めており、被害者との示談が成立していれば、不起訴処分や執行猶予判決を受けられる可能性があります。そこで、示談を被害者との間で進めておく必要があります。示談交渉は、被害者と加害者側の弁護士などの専門家が間に入って交渉をしていくことになります。...

  • 詐欺罪とは~構成要件や逮捕後の流れなど~

    逮捕後の流れ・警察による取り調べ逮捕された後には警察による取り調べを受けることになります。この取り調べは最長で48時間になります。その後、微罪処分として釈放されるか、検察に送致される可能性があります。 ・検察官による取り調べ警察から検察に送致された場合、検察官は、取り調べなど行います。この取り調べは最大で24時...

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Lawyer弁護士紹介

河野 哲(こおの さとる)

福井弁護士会(登録番号50544)河野 哲(こおの さとる)

官公庁及び上場企業での勤務経験があり、企業勤務時に使命感を抱き弁護士を志した異色の弁護士です。既成概念にとらわれない柔軟な発想と「弁護士はサービス業」というご依頼者様目線の業務を心掛けています。

経歴

  • 京都大学水産学科、京都大学ロースクール卒。
  • リクルート、京都市役所、日本輸送機(現三菱ロジスネクスト)などでの勤務を経て、2014年弁護士登録。
  • 奈良県の法律事務所、福井県のさいわい法律事務所を経て、二の宮法律事務所設立。

Office事務所概要

事務所名 二の宮法律事務所
代表弁護士 河野 哲(こおの さとる)
所在地 〒910-0015 福井県福井市二の宮2-28-21セントラルヴィレッジ2階
電話番号/FAX番号 0776-65-3370/0776-65-2969
営業時間 9:00~17:00 ※事前予約で時間外対応可能
定休日 土・日・祝 ※事前予約で休日対応可能
初回相談料 30分無料
アクセス

サン二の宮通りダイソー様東側交差点南東角。

1階にフィットネスクラブPOWER LINK様があるビルの2階です。(駐車場あり)

事務所外観